気になったことをときどきメモしていきます。
2024/03月
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イタリア文化会館と板橋区立美術館の共催で、「生誕100年記念 ブルーノ・ムナーリ あの手 この手」という展覧会が12月から開催されるようです。
ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)という人は、絵画・デザイン・美術教育などの分野で多岐にわたる活動をした人。その中でも、ムナーリの「本」に関する仕事をメインに、彼の思考の軌跡をたどろうという試みだそうです。
彼のことは、日本グラフィックデザイン協会会長の福田さんというデザイナーのことが絶賛していて、生涯の唯一の師匠だとどこかに書いていらして気がします。
そのムナーリの書籍と、そして日本ではほとんど紹介されていない、未来派時代の油彩画やスケッチ、絵本原画、映像作品などが今回展示されるとか。10のコーナーの冒頭には、ムナーリをリスペクトする駒形克己氏デザインの、ダンボールを用いた展示ケースにシンボルとなる作品が配置される予定だそうです。
柔軟な発想と、自由なものの見方を大切にしたムナーリの作品は、今改めて注目を浴びています。しかけ絵本だとか、本なのに「読めない絵本」とか。この展覧会、ぜひ行って見たいですね。思わぬ刺激を受けるかもしれません!
ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)という人は、絵画・デザイン・美術教育などの分野で多岐にわたる活動をした人。その中でも、ムナーリの「本」に関する仕事をメインに、彼の思考の軌跡をたどろうという試みだそうです。
彼のことは、日本グラフィックデザイン協会会長の福田さんというデザイナーのことが絶賛していて、生涯の唯一の師匠だとどこかに書いていらして気がします。
そのムナーリの書籍と、そして日本ではほとんど紹介されていない、未来派時代の油彩画やスケッチ、絵本原画、映像作品などが今回展示されるとか。10のコーナーの冒頭には、ムナーリをリスペクトする駒形克己氏デザインの、ダンボールを用いた展示ケースにシンボルとなる作品が配置される予定だそうです。
柔軟な発想と、自由なものの見方を大切にしたムナーリの作品は、今改めて注目を浴びています。しかけ絵本だとか、本なのに「読めない絵本」とか。この展覧会、ぜひ行って見たいですね。思わぬ刺激を受けるかもしれません!
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